揚げたての歯触り、溢れる旨味。
本格江戸前の天ぷらを屋形船で。
お飲み物
手間暇かけた
奥行きのある
味わいと
美しさへの追求
和食の達人が、長年磨き上げた技と手間暇かけて作り上げる“奥行きのある味”と下ごしらえの丁寧さや盛り付けへの配慮にまで手間をかける“美の極み”をぜひご堪能ください。
こだわりの神髄
晴海屋の出汁
素材の味を生かすも殺すも出汁(だし)次第。
晴海屋では、希少な北海道厚岸(あっけし)町の昆布を使用し、丁寧に取った出汁で調理しております。
丁寧に丁寧に旨味を引き出した出汁は、食材の味わいを引き立て、絶妙な味の調和をもたらします。
和食の達人の
熟練の技
長年培った努力と技術でお客様の一口目の食感までこだわる。
冷たいものは、くちどけ柔らかに『とろっ』とお口の中で溶け込むように、温かいものは、香り、繊細な風味までお届けできるような滋味を追及、メインである天ぷらは、食材の旨味、甘味を引き出し、プロの技術、絶妙なタイミングでの調理によって歯触りと食材の溢れる旨み汁をご堪能いただけます。
温かいもの、
冷たいもの。
美味しい瞬間を
見極める
料理人はもちろんの事、お料理をお運びする人間にいたるまでその瞬間にこだわる。
特に天ぷらはスピード勝負。
揚げたての湯気立ち上る熱々の状態でお客様にお出しできるよう最大限の配慮を行っております。
味付けや調理法に
最も合うものを厳選
晴海屋では天ぷらのネタには冷凍ものは一切使用せず、目利きのできる
漁師からの直接仕入れだけではなく築地へも早朝から足を運びます。
そして鮮度のいいものを晴海屋3代目自らが一匹一匹さばいております。
冷凍物では味わえない、ふわりとした食感や風味をお楽しみいただけます。
江戸前の
味への追求
江戸っ子は『初物を食べると七十五日長生きする』と旬の味をとても大事にします。
晴海屋のお料理から『江戸の心意気』が伝わるよう、季節の食材を豊富に取り入れ、食材に合わせた調理を行っております。
また、江戸の名産品や調理法に対する探究心と現代の味との調和への挑戦を日々行い精進しております。
料理長
柳橋 芳明
YOSHIAKI YANAGIBASHI
有名ホテルの料亭で腕を磨いた料理人が船上のひとときを彩ります
これまでの経験と日本料理の伝統を守りつつ、素材を生かした季節感をお楽しみいただける料理をご提供させていただいております。
より多くのお客様が笑顔で召し上がっていただけるお料理とサービスでおもてなしさせていただきたいと思います。